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子猫のための正しい哺乳瓶の使い方。ミルクを飲んでくれないときの5つのポイント

      2018/06/26

子猫が我が家にやってきた…。離乳食前の子猫の場合、心配事は子猫がうまく哺乳瓶で飲んでくれるかどうかということです。

子猫が哺乳瓶をうまく使って飲めないことはよくあることです。

飼い主さんはそこで焦らないことが大切ですよ。

 

生まれたばかりの子猫を拾ってきたら、すぐにすることは病院に連れて行って健康診断や必要な処置を受けることです。

そして子猫との新生活がスタートするのですが、忘れてはいけないのが哺乳瓶と猫用のミルクの用意ですね。

 

子猫への授乳が初めてで、子猫が哺乳瓶からミルクをうまく飲んでくれない…これもよくあることですよ。

ここでは、子猫が哺乳瓶でミルクを飲んでくれないときの対策をまとめています。

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子猫に哺乳瓶を使っての授乳スタート

生まれて間もない子猫が家にやってきた場合ですが、子猫が哺乳瓶からミルクを飲むのに慣れるまで、思うように飲んでくれないことがよくあります。

それでも、子猫が全く何も口にしない状態が続くのは命に関わることです。

 

哺乳瓶からミルクを飲んでくれないと、飼い主さんはパニックになってしまうこともあるでしょう。

そんなときでも、まずは落ち着いて、子猫がミルクを飲まない理由を探すようにしましょう。

 

子猫の体調を考えて見る

子猫の体が冷えていることが考えられます。

子猫の体温が下がっていると、消化器官の活動性が落ちてしまうのです。

そのため、哺乳瓶でミルクを飲まなくなるんです。

 

特に、親猫に捨てられて放置されていた時間の長かった子猫の場合、衰弱していて、子猫の体温が下がっているケースが多いのです。

その場合は、湯たんぽを使って、フカフカのタオルなんかで子猫の体を包んであげましょう。

とにかく、子猫の体温を上げることが先決です。

 

哺乳瓶の選択が大切

哺乳瓶は子猫用のものを使っているでしょうか。

そして、哺乳瓶の乳首の穴の大きさは適切でしょうか。

 

子猫用の哺乳瓶や授乳用の乳首というのは、吸う力の未発達な、そして生まれて間もない子猫でも飲みやすいように作られています。

授乳には必ず、子猫用の哺乳瓶と乳首を使うようにしてください。

また、哺乳瓶を上下ひっくり返してみるとわかるのですが、ミルクが乳首の切り込みから出ないでしたら、切り込みを少し大きくしたほうがいいでしょう。

 

ミルクが冷めている場合も

授乳に慣れないうちは、仕方ないのかもしれませんが、子猫の授乳や哺乳瓶の準備に手間取っている間にミルクの温度が下がっていることがあるんです。冷めたミルクは子猫も飲みません。

これは常に暖かい母猫の母乳の温度を考えたらわかると思います。

 

授乳をする直前にもう一度手の甲にミルクを垂らすなどして、ミルクの温度を確認するようにしましょう。

ミルクが冷めているときは、人肌になるくらいまで再度温めるようにしましょう。

 

子猫の姿勢も大切です

これは、子猫の授乳時の姿勢ということになるのですが、母猫が授乳する時の子猫の姿勢がベストです。

そうなると、子猫をうつぶせにさせて授乳するようにしましょう。

子猫が仰向けになっているとうまく授乳できないですし、ミルクが気管に入ってしまうこともあって危険だからです。

 

授乳前に排泄することも大切

授乳前に排泄させることが大切です。

子猫に授乳する前に、排尿や排便をさせることで、子猫がミルクを飲むようになることがあります。

これは、子猫の習慣的なことですから、まずは試してみましょう。

 

子猫のミルクの飲みが悪いのは、排泄したくてもできないといった体調の違和感が原因となることが多いのです。

授乳前にできるだけ排泄は排尿を済ませて身軽にさせてから授乳をするように心がけるようにしましょう。

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子猫が哺乳瓶からミルクを上手に飲んでくれない

子猫を育てるうえで基本となるのが、いかにミルクを飲んでもらうか、ペットフードを食べてもらうかです。

食べてもらわないと死んでしまいますから、子猫を飼うということは食べさせることと同じ意味と考えてもいいくらいです。

離乳前の子猫でしたら、ミルクを飲んでもらうことがとても大切になりますよ。

 

子猫の口に乳首を突っ込みたくなるけど…

子猫があまりにも哺乳瓶でミルクを飲まないので、グイグイと子猫の口に哺乳瓶の乳首を押し付けてしまいがちです。

奥に入れるほうが飲みやすいのではと飼い主さんのほうも勘違いしてしまうのですよね。

よかれと思ってしていることが猫にとっては正反対になるのです。

 

子猫の口をこじあけるようにして、哺乳瓶の乳首を押し込んではいけません。

子猫が自力で哺乳瓶の乳首に吸い付けるようにしなくてはいけないのです。

 

これは、母猫が子猫に母乳を与えるのといっしょですよ。

母猫は寝転んでいるだけで、子猫が母猫の乳首にむしゃぶりついているだけですからね。

ミルクの授乳も同じです。哺乳瓶は子猫の口の前に添えるだけという形が望ましく、あとは子猫にまかせるようにしなくてはいけません。

 

哺乳瓶からミルクを飲ませるコツ

子猫にミルクをうまく飲ませるコツなのですが、哺乳瓶の穴から少しミルクを出して舐めさせてみましょう。

これから、ミルクだよと知らしめるためです。

 

生まれてまもなくは子猫も目が見えないので何があるのかがわかりません。においだけが頼りになりますからね。

母乳とミルクのにおいも違いますから、子猫にとってはこれから授乳というのもわからないことが多いのです。

 

ですから、それをわからせるためにも、哺乳瓶の乳首の穴から少しミルクを出して、子猫に舐めさせるようにするといいでしょう。

慣れていない子猫でも、哺乳瓶の乳首からミルクが出てくる事がわかるようになると、少しずつ哺乳瓶の乳首に吸い付くようになります。

 

子猫もお腹が空いてくればなんとしてもミルクを飲もうとします。

これは動物の本能ですからね。

 

子猫が哺乳瓶からミルクを飲まなくても焦らない

子猫がミルクを飲まないことはよくあることです。

飼い主さんは焦らずに適切な対処をしなくてはいけません。

 

まずは、ここで書いたように授乳をする状態が整っているかどうかを確認することが必要です。

哺乳瓶からミルクが飲めるようになるための練習も必要ですが、このあたりは子猫の対応力とか生きるための力も必要になってきますよ。

口に含ませるとか、少しずつでもいいので子猫の口にミルクを含ませるようにするのも大切ですよ。


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