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子猫と先住猫の取っ組み合いはどういう意味?噛むことについて

      2018/03/15

子猫を飼うのはいいけれど、先住猫と仲良くやっていけるか不安…。

そう思う飼い主さんも多いことでしょう。

実際に威嚇しあったりケンカしたりと多頭飼いの難しさを実感している飼い主さんもいることでしょう。

飼い主は先住猫と子猫といった多頭飼いにどう向き合ったらいいのでしょうか。

今回は、子猫と先住猫の飼い方についてをご紹介します。

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子猫と先住猫

子猫を飼うと決めたときに気にしなくてはいけないのは先住猫がいる場合です。

同じ猫同士だから仲良くしてくれるだろう…飼い主からしたらそう思いたいところですけど、猫も種類が違ったら別の動物のようにも見えてしまいます。

もともと一匹狼的な雰囲気のある猫ですから、猫同士で仲良くしてくれるのかなと不安に思う人もたくさんいることでしょう。

 

わたしの多頭飼いの場合

わたしも猫の多頭飼いをしています。

同時に飼い始めたわけではありませんから、先住猫に子猫の関係を間近で見てきました。

最初は別段気にもしなかったのですけど、まったくうまくいきませんでしたね。

 

最初は威嚇だけだったんですよ。

にらみ合いというかどちらが強いかというのを推し量るかのような感じですね。

先住猫のほうは大人ですから多少の分別があったように思うのですけど、子猫の場合は、子猫といってもまだ生後4週間くらいの赤ちゃん猫ですから、遠慮がないんですよ。

 

威嚇したかと思ったらいきなり突っかかっていったりと…。

ですからケンカはしょっちゅうでしたよ。

 

先住猫のほうが適当にいなしている感じで、先住猫も本気で子猫に挑みかかったら子猫のほうは無傷じゃ済みませんからね。

飼い主としてもハラハラドキドキでした。

 

先住猫から突っかかる場合も

うちの先住猫はどちらかというと、母性愛みたいなもので子猫に接してくれたというか、大人の対応をしてくれたと思うのですけど、中には自分の縄張りに土足で入り込んできた…と思って排除しようとする先住猫もいますからね。

先住猫のほうから率先して取っ組み合いのケンカで噛んでしまうこともあるとか…。

 

子猫を飼うときに問題になるのが、先住猫です。

うまくやっていければいいのですが、中には威嚇しあったりケンカしたりとどう見ても仲が良いようには見えないことも…。

これが多頭飼いの難しさなのですね。

 

先住猫と子猫のいがみあいを放っておいてもいいのか…飼い主としても悩ましいところです。

そこで飼い主としては先住猫と子猫にどう接していったらいいのかも説明しますね。

 

子猫を家に迎え入れるときの注意点

先住猫がいる家に子猫を迎え入れるときの注意点を説明します。

飼い主さんなら知っていると思いますが、猫は基本的に、単独で行動します。

これまで1匹で暮らしていた環境に、いきなり子猫がやってきて傍若無人に振る舞うのですから、先住猫は大きなストレスを感じるんですよ。

 

これは人間でも一緒ですよ。

これまで快適に過ごしてきた部屋に見ず知らずの人がやってきて、「今日から一緒に住みます!」なんて言われたらものすごいストレスになりますよね。

ここでは、先住猫がいる環境に新しく子猫を飼う場合について、色々気をつけなければいけないことを説明します。

 

新しく子猫を家に迎え入れる際の多頭飼いの参考にしてくださいね。

まずは、先住猫と子猫が一緒に暮らし始める際の注意点から説明していきます。

 

いきなり対面させたらどちらもびっくりしますし、威嚇したり怯えたりいろいろな対応をすることでしょう。

結果的には取っ組み合いのケンカになることが多いです。

先住猫も大きなストレスになるでしょうし、飼い主としたらそのようなことが極力ないように先住猫と子猫が快適に暮らしていけるようにしなくてはいけないのです。

 

先住猫と子猫をいきなり対面させない

先住猫と子猫をいきなり対面させないようにしましょう。

姿は見えないけど誰かいるな?なんて思わせながら時間を置いてみましょう。

子猫を家に初めて迎え入れたときに、さっそく先住猫とご対面ということにはさせないようにしましょう。

 

先住猫も子猫も心の準備ができていません。

心の準備というか、子猫も新しい環境に戸惑って不安でいっぱいですからね。そこにもってきて見も知らない先住猫がいるのですから、馴れるというよりも敵対するのは目に見えているからです。

 

それは、先住猫も一緒ですよ。

ですから、いきなり二匹を馴れさせようと対面させるのは止めましょう。

 

先住猫としたら、子猫がいきなり自分の縄張りに侵入してきた形になるので、警戒心や不安などで大きなストレスを感じるのは間違いありません。

猫は離れていてもにおいなどで存在を知ることができます。

ですから、少しずつお互いの存在を意識させあうような感じで、お互いのにおいに馴れさせていきましょう。

 

猫は別の部屋にいてもニオイでお互いの存在を感じることができます。

別々に過ごさせるのはどれくらいかというと、当日は止めておきましょう。

できれば2,3日は対面せずに、別々に過ごすようにさせたいですね。

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2匹を隔離する

姿は見せあうのですが、接触はしないようにしましょう。

最初の頃は、間違いなく相手が気になり「シャーシャー」と言いあいながら威嚇することでしょう。

お互いを認め合いながらも威嚇がなくなるようになるまで待つようにしたらいいですよ。

 

先住猫は部屋の中を自由に行き来していると思うので、子猫をキャリーに入れるなどして、接触しないようにしましょう。

先住猫はちょっかいをかけると思いますけど、力関係も子猫よりも先住猫のほうが上ですから、そういった上下関係もしっかりと植えつけるようにしたいものですね。

 

ケースによっては子猫がすごく怯える場合があります。

しかし、それも長くは続かないはずなので、怯えがなくなるまでじっくりと待つようにしたらいいですよ。

 

子猫を先住猫の前に連れて行く

子猫を先住猫の前に連れていきます。

これは、ケースによっては先住猫を飼い主が抱っこしたまま子猫の前に連れて行くようにしてもいいです。

 

というのは、先住猫のほうが体も大きく強いはずですから、先住猫を押えていたほうが、飛びかかることを防止できるからです。

子猫が飛びかかっても知れていますからね。

 

先住猫と子猫のご対面

大丈夫そうだったら、ここで初めて先住猫と子猫を対面させましょう。

先住猫が飛びかかったり、噛みついたりしないような確信を飼い主が持つことが前提条件ですよ。

 

もっとも、子猫のほうが遠慮がないので、とびかかる可能性もありますけど、それまでお互いの姿を見て威嚇しあった状況もすでに脱しているはずですから、大丈夫ですよ。

お互いのにおいを嗅いだりするようになったら対面もスムーズに終わるでしょう。

 

先住猫と子猫が追いかけ合うのは

お互いを追いかけ合うのは好奇心ですね。

猫は好奇心の塊なので気になったら追いかける習性があります。

すでにお互いの存在がわかっているので、それほど追いかけあうことはないかもしれませんが、前述したようににおいを嗅ぎあってじゃれあうようになったら馴れてきた証拠です。

 

多頭飼いでの注意点

あまりにケンカするようでしたら、子猫を手放さなくてはいけなくなるかもしれません。

里親を引き受ける場合は、先住猫がいるので…ということでそのあたりの了承を取るようにしましょう。

 

ペットショップからの購入となると戻すのは難しいかもしれませんね。

けんかばかりしてケガが心配でしたら、隔離して飼うようにしなくてはいけません。

 

お互いが仲良くしていても一方の猫だけを可愛がるようなことはしないようにしてください。

恐らく子猫につきっきりになると思いますが、先住猫にも子猫に注ぐような愛情で接してあげてくださいね。


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